プログラム・講演者ご紹介

講演プログラム

13:00-13:05 開会のご挨拶:柴山悦哉
(JST-SICORP 日本・フィンランド共同研究プログラム 研究主幹、東京大学情報基盤センター 教授)

13:05-13:15 METESE Projectのご紹介:渡辺健太郎
(METESEプロジェクト共同研究代表者、産業技術総合研究所人工知能研究センター 主任研究員)

13:15-13:40 招待講演1「フィンランドの社会保障制度改革 ー現在・将来の技術は改革の中心的役割を担うか?」:Jukka Lindberg
(Director, Health and Social Services Reform, Regional Council of Häme)

13:40-14:05 招待講演2「ヘルスケア・ニューフロンティアの取組について」(仮):金井信高
(神奈川県政策局ヘルスケア・ニューフロンティア推進本部室長)

14:05-15:05 METESE Project研究成果報告

トピック1 介護サービス実践における日本・フィンランドの違い:三輪洋靖
(産業技術総合研究所情報・人間工学領域研究戦略部研究企画室 企画主幹)
トピック2 高齢者支援技術開発における参加型アプローチ:Marketta Niemelä
(METESEプロジェクト共同研究代表者, Senior scientist, VTT Technical Research Centre of Finland Ltd)
トピック3 サービスシステムの観点から見た高齢者支援技術とその開発・導入:渡辺健太郎
(産業技術総合研究所人工知能研究センター 主任研究員)

(休憩)

15:20-15:45 招待講演3「ロボット介護機器開発最前線」:比留川博久
(産業技術総合研究所ロボットイノベーション研究センター 研究センター長)

15:45-16:10 招待講演4「在宅高齢者の生活を支える技術と方法」:Anna Sachinopoulou
(Research scientist, VTT Technical Research Centre of Finland Ltd)

16:10-16:55 パネルディスカッション

モデレータ: Marketta Niemelä
パネリスト: Jukka Lindberg、金井信高、比留川博久、Anna Sachinopoulou

16:55-17:00 閉会のご挨拶:辻井潤一
(産業技術総合研究所人工知能研究センター 研究センター長)

※内容は一部変更されることがあります


講演者ご紹介

Jukka Lindberg

Jukka Lindberg氏は、Regional Council of Hämeにおいて、医療・社会保障サービス改革のディレクター職を務めている。ヘルシンキ大学において社会科学修士、タンペレ大学においてExecutive MBA(行政学)を取得。長年に渡り社会保障サービスの職務にあたっており、Hanko市、 Hämeenlinna市の社会保障サービスのディレクターを務めた後、現職。

金井信高

現職:神奈川県ヘルスケア・ニューフロンティア推進本部室長
東京都出身 1959年生
1982年  早稲田大学法学部卒業 同年神奈川県庁入庁。
1991年 外務省出向(領事移住部外国人課:日本在住外国人施策担当)
1992~1994年 在中国日本国大使館(北京)広報文化部2等書記官
2004年 福祉部地域福祉推進課課長代理(福祉人材・街づくり担当)
2006~2008年 社団法人神奈川県医師会出向(神奈川県救急医療中央情報センター副センター長)
2008年 保健福祉部医療課副課長
2009年 保健福祉部政策企画担当課長
2010年 保健福祉局保健医療部健康危機管理課長
2012年 安全防災局危機管理部災害対策課長
2014年 ヘルスケア・ニューフロンティア推進局国際的医療人材担当部長
2017年 政策局ヘルスケア・ニューフロンティア推進本部室長

比留川博久

1987年 通商産業省工業技術院電子技術総合研究所入所。
1994年 スタンフォード大学客員研究員。
2009年 独立行政法人産業技術総合研究所知能システム研究部門長。
2015年 同研究所ロボットイノベーション研究センター長。
ロボットの知能化、ヒューマノイドロボット、生活支援ロボットの安全検証技術、ロボット介護機器の開発等に従事。ロボット動力学シミュレータOpenHRP2、ヒューマノイドロボットHRP-2等を開発。生活支援ロボット安全検証センターの設立を主導。経済産業省生活支援ロボット実用化プロジェクトリーダー等、国家プロジェクトのリーダーを歴任。2015年11月に未来創生ファンド(トヨタ自動車、SBMC、スパークス)のアドバイザー就任。文部科学大臣科学技術賞(研究部門,2007年)、内閣総理大臣賞(産学官連携功労者表彰, 2015年)等を受賞。

Anna Sachinopoulou

Anna Sachinopoulou氏は物理学修士を取得後、1994年オランダ・アイントホーフェンCatharina Hospitalにて研究のキャリアを開始し、1995-1996年に同国・アムステルダムLaser Center, AMCでレーザーを用いた経心筋的血行再建術の研究の立ち上げを行った。1996年末にフィンランドに移住し、1997年までオウル大学病院Nuclear Medicine Laboratoryにて放射性同位体を用いた脳画像分析の研究を行った。1998年にVTTに移籍し、光電子工学、その後知識工学、情報技術の研究者として勤務し、計23年のキャリアを有している。主な研究対象はオントロジーと可視化技術を用いた知的情報管理であり、2014年以降は人々やその健康に対する技術の影響に関する研究を行っている。また、2012年からは、Oulu市の産学連携組織であるOulu Innovation Allianceのイノベーションセンターの一つであるCentre for Health and Technologyにおいてコーディネータ職も担っており、主に健康技術分野における研究成果・実績の実サービス・製品への展開を、全ての関連する利害関係者との連携を通じて取り組んでいる。

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